筆跡心理コラム

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21日で驚くほど自分が変わる!潜在意識で自分を操る10の方法
菊地克仁
株式会社 往来庵
菊地 克仁

1953年東京生まれ。大学卒業後、飛島建設株式会社に入社。 国内をはじめ、国際事業部の一員として、主に東南アジアの国々(マレーシア、インドネシア他)の建築工事に建築技術者として従事。 1989年 三菱信託銀行に転職し、土地信託事業や不動産有効活用事業に従事。 その後、信託銀行主導で設立準備に参画した新会社に出向し転籍。現在に至る。 2004年ごろから、プロフィールの続きを見る

2017年11月20日

影響言語とは何か?

 

影響言語とは何なのか?

私のお伝えしている筆跡心理スキルは、書く字で潜在意識に刺激を与えて自分自身を望む方向に変えていく方法ですが、「筆跡診断」「NLP(神経言語プログラミング)」、そして「影響言語」を活用しています。

 

でも、残念ながらこの「影響言語」について知っている人は少ないと思います。

 

今回は影響言語とは何かということについて解説したいと思います。

 

影響言語とは、カナダNLP協会創設者であるシェリー・ローズ・シャーベイ氏により、「無意識に話す言葉や表現」と「意識や行動」の関連性について、実践的に体系化された実践心理学です。

内容についてはこれから簡単に触れていきますが、このスキルを取り入れているところとして、カナダ経済協力開発機構、国連教育科学文化機構、欧州会議、フランス銀行、IBMヨーロッパ、エア・カナダ等々の公的機関や国際企業が既に名を連ねているようです。

 

なお、このコンテンツが言語に関する専門分野だったこともあり、日本での翻訳版の公開は発表から15年後の2010年夏になりました。

コンテンツを理解できないと正確な翻訳ができないといった壁があったようです。

 

日本での公開直後、私はシェリー女史から直接教わる機会に恵まれ、トレーナー資格を取得しました。

 

言葉のウラには意識が隠れている

影響言語とは、その人の「思考のクセ」や「行動傾向」、「意思決定方法」などについて、その人の好んで使う言葉や表現、言い回し等を観察して読み取る実践心理学です。

 

誰でも無意識に発する言葉のウラには、その人の心の奥底にある意識が隠れています。発せられる言葉からその隠れた意識に焦点を当て、相手を知る方法でもあります。無意識に発している自分の言葉から、自分自身の無意識の世界を知ることもできます。

 

例えば次のような場面を考えてみましょう。

 

「これは○○かもしれないし、□□かもしれませんねぇ。様子を見ながら、分析して、よく考えていきたいと思います。」という言葉を聞いた時、あなたは以下の2つのどちらを感じるでしょうか?

 

1)「さすがにこの方は思慮深く、熟考する姿勢が信頼できるなぁ・・・」

2)「解説はイイから、やるかやらないか、ハッキリさせろよ!判断が遅いなぁ・・・」

 

1)と感じる方は、その目的や目標に向かって、周りの状態を分析したり、いろいろな意見や考えを聞いて調整して行動に移ろうとする傾向が強い人でしょう。

そのままいろいろ考えるだけで、結局最後は何も行動には移さない場合もあります。

 

2)と感じる方は、自ら進んで積極的に行動したいという姿勢が強く、自分だけで独断専行するようなこともあるかもしれません。

「すぐに何かをやりたい」といったところがあり、「するのかしないのか?」とか、「やるのかやらないのか?」といったことに焦点が当たっていると言えるでしょう。

 

このように、相手の発した言葉や表現に対して、受け取り方が人によってまったく異なることがあります。

これは、同じ言い方でも、人によってとらえ方がまったく違うことがある、という誰もが一度は社会生活の中で経験したことがあることではないでしょうか。

 

影響言語と筆跡心理は似ている

影響言語の筆跡心理も、「無意識の世界から出たものを分析する」という見方が似ているところを指摘することができると思います。

 

無意識の世界にあるその人の思考や姿勢の一部が、影響言語は「言葉や表現」として、筆跡心理は「文字の形」としてあらわれているのです。

 

影響言語は、相手の発する言葉に注意を払い、その人の潜在意識の世界を分析する方法であり、筆跡心理は残された筆跡を診ながら分析するといった違いがあります。

どちらもその人の潜在意識を読み取るスキルという点では同じだと言えるでしょう。

 

更に、「言葉を変えるとその人が変わる」、「書く字を変えるとその人が変わる」といった具合に、言葉や文字を使って自分自身を変えていく方法があります。

 

影響言語は「自分を変える」可能性を秘めている

「言葉」は、自分さえも知らないところでダイレクトに潜在意識に影響を与えているということを、知っておいた方がいいかもしれません。

あなたは普段から、あなたの使う「言葉」を絶対におろそかにしてはいけません。

「言葉」は、「あなたそのもの」だからです。

 

逆に言えば、「言葉」を上手に変えて使うようにすれば、あなたの将来に向けて自分でより良い人生に導いていくことができる、ということを示しています。

 

「言葉」は、単にあなたの無意識の世界が表に出ているだけ、と考えていませんか?

この考え方は、あなたの心の内部の世界が言葉になって口から出ているだけ、といった一方通行の動きしか認識していないことになります。

 

【無意識の世界】➡【「言葉」の世界】

 

といった一方向の動きしかわかっていないことになります。

 

実は、使う「言葉」を変えることで潜在意識が刺激され、あなたの潜在意識を変えていくことができます。

そして潜在意識が変わると行動が変わり、考え方も変わり、人生まで変えていくことになります。

更に交友関係も変わり、あなたの運命を変えていくキッカケを創ることになるでしょう。

 

「無意識の世界」と「言葉」は可逆的な関係だ、ということです。

ここまでの文章の中の「言葉」の箇所を、「筆跡」に代えても同じことが言えます。

「言葉」と「筆跡」、どちらも潜在意識を効果的に刺激するツールなのです。

 

ちなみに弊社では、こうした「言葉」や「筆跡」をツールとして、あなたの人生をより良いものに変革していくお手伝いをしています。

 

「これからの自分の人生を変えていきたい!」

「これからの人生の目的地を明確にしたい!」

「もっと違う生き生きした人生がある筈だ!」

「自分らしさを活かした人生を楽しみたい!」

「自分の個人特性を強みとして活かしたい!」

 

といった方々のお役に立ちたいと思っています。

 

もし興味があれば、こちらから詳細をチェックしてみてください。

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2017年11月08日

社員が会社を辞める本当の理由とは?

社員が辞めてしまった?

 

職場で、苦楽を共にして一緒に働く仲間だと思っていた人が、突然辞表を出して会社を辞めてしまった、などということがあります。

周りは理由もよくわからず、上司に何も告げることなく辞めてしまうことなどもあります。

適当な理由をつけて辞めていく人もいます。

上司や関係者には、その本当の理由を言いたくないのです。

 

リクルートNEXTが発表している離職理由がとても興味深いので、以下に挙げておきたいと思います。

 

会社を辞める理由ランキング

 

rikunabi

 

出典:リクナビNEXT 転職理由と退職理由の本音ランキングBest10

 

といった具合で、1~4位の理由だけで退職理由の77%を占めています。

 

離職者の4割近い人が、「キャリアアップしたかったから」という前向きな退職理由を挙げています。

職を辞してまでキャリアアップしたかったということです。

 

ただし、これらの回答は、実は転職仲介業者から教えてもらった模範解答を会社側に告げているに過ぎないと言われています。

退職の際の問題を最小限に抑えたいことから、誰にでも受け入れやすい退職理由を模範解答通りに告げているだけです。

辞める会社に本当の退職理由を言ったところで、何かが変わるわけでもない、というのはその通りですが、このようなデータになってしまうというのは恐ろしいところです。

 

では、辞めていく人の本音の退職理由とは何でしょうか?

次に説明したいと思います。

 

社員が辞める本当の理由とは?

 

前に挙げたものが「建前ランキング」とすれば、これらが「本音ランキング」です。

同じくリクルートNEXTからの抜粋になります。

 

会社を辞める理由本音ランキング

rikunabi2

出典:リクナビNEXT 転職理由と退職理由の本音ランキングBest10

 

こちらは本音なので、理由も様々で個人差があり、その内容もいろいろバラけているのが良くわかります。

48%を占める「5位 その他」の項目に中には、数%づつ様々な理由が挙げられています。

ここで退職理由を「人間関係の悪化」という視点で見てみると、1位、2位、4位が当てはまります。

その他の理由の中にある項目も同じ視点で分けてみると、退職理由の実に62%が「人間関係の悪化」と理由が占めていることがわかります。

これは、逆に言えば職場での人間関係が悪化しなければ、6割以上の人が会社を辞めていなかった、ということになります。

 

つまり、

 

「仕事が辛いから・・・」

「残業が多いから・・・」

「忙しすぎるから・・・」

「満足な休みもないから・・・」

 

などというのは、本当は離職の際のほんのわずか理由のようです。

忙し過ぎて精神的に自分を追い込んでしまい、自殺の道を選んでしまう人はいますが、こういった方々は、仕事での自分の責任を全うしようとする姿勢に軸足があることがわかります。

辞めずに頑張ろうとする姿勢がウラ目に出てしまっているのです。

 

辞める人の理由の過半が、誰かとの人間関係がうまくいかなくなり、その関係も修復ができず、やがてその場から逃避する形で離職する道を選んでいることがよくわかります。

ここで言う誰かとは、社長、上司、同僚、部下、取引先等々、仕事を通じて関係した方々だと思います。

「あのバカ上司さえいなければ、会社は絶対に辞めていなかった!」とか、「あんな社長のもとでは、金輪際一緒に仕事する気はありませんよ!」などという理由は、まさにその典型だと思います。

 

どうすれば社員が辞めない会社をつくれるのか

組織の中で「人間関係を悪化させない」ということは基本ですが、だからと言って、社員みんなのご機嫌をうかがいながら仕事をしてもらう、などという発想を社長が持つ必要などまったくありません。

 

ここで大切なことは、人は誰でもその人なりの「個人特性」を持っている、ということです。

この個人特性が他と違うから抑え込む、普通と違うから非難する、というのではなく、逆にどんどん個性として伸ばしながら仕事に活かしてもらえれば、本人にとっても組織にとってもプラスになることです。

お互いの個人特性を認め合い、その特性を活かせる場がいろいろある職場環境が理想だと思います。

 

個人特性について、私のクライアントさんの例をお伝えしたいと思います。

彼女は会議の席でパソコンを叩きながら、その時の議題や出された様々な意見を素早く記録し、会議終了と同時にプリントアウトして、参加者全員に議事録として配ることを日常的にやっている人でした。

 

私はつい「スゴイですね!」と話したのですが、「こんなこと、慣れれば誰にでもできることですよ・・・」と実にそっけない返答が返ってきました。

 

「自分が努力しないでできることは、誰にでもできることだ・・・」という風に考える傾向は誰にでもあるようです。

実はその能力を自分で意識して、もっともっと磨いていったら、才能として開花するかもしれないのに・・・本当に残念なことです。

彼女のいる組織の中で、彼女にその素晴らしさや、たぐい稀な能力を指摘し賞賛する人がいたら、彼女の生き方は変わっていたかもしれません。

自分で「これは誰にでもできること」と口に出した途端に、その才能として開花するかもしれない芽を自ら摘んでしまうことになります。

 

組織の構成メンバーは、顔や身長、体重が違うように、それぞれ異なる「個人特性」を持っています。

お互いがその個人特性を認め合い、個性として伸ばせるような職場環境をつくることが重要なことだと思います。

誰もが仕事へのモチベーションを上げながら、働きやすい状態を維持することができるようになるでしょう。

 

一見、立派な姿勢だと評されるような「頑張る」「努力する」という言葉は、実は、イヤなことや不得意なことを無理してするときに使う言葉です。

あなたが趣味などに没頭している時には、絶対に使わない言葉だと思います。

こういった言葉や表現を一切使わずに、楽しく仕事をしている人は世の中にいます。

その人は天職を得たか、あるいは最高の職場環境にいるのだと思います。

 

 

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そうした想いや皆様にぜひお役立ていただきたい事を、コラムとして配信しておりますので、ぜひご覧ください。コンサルティングは、ヒーリングに近いと言われることがございます。自分の潜在意識に働きかけるだけで、こんなにも自分が変わるのかと皆様驚かれるのです。
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