筆跡心理コラム

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21日で驚くほど自分が変わる!潜在意識で自分を操る10の方法
菊地克仁
株式会社 往来庵
菊地 克仁

1953年東京生まれ。大学卒業後、飛島建設株式会社に入社。 国内をはじめ、国際事業部の一員として、主に東南アジアの国々(マレーシア、インドネシア他)の建築工事に建築技術者として従事。 1989年 三菱信託銀行に転職し、土地信託事業や不動産有効活用事業に従事。 その後、信託銀行主導で設立準備に参画した新会社に出向し転籍。現在に至る。 2004年ごろから、プロフィールの続きを見る

2015年01月21日

なぜ文字が“自分を変えるツール”になるのか?

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昔から、「よい行動」を続けることで「よい習慣」が身に付けば、自分が変わり、人生が好転する…と言われてきました。

ベストセラーになったスティーブン・R・コーヴィ博士の『7つの習慣』なども同じです。

・良い言葉
・良い習慣
・良いしぐさ
・よい行い

このようなことが人を成長させ、めざす方向に人生を変えていくのです。

無意識の世界を変えるために

言葉や習慣、しぐさ、行動傾向、ものの考え方、そして『書く文字』は、どれも同じところから発せられているものです。

それこそが、人間の中にある無意識の世界です。

この無意識の世界は、「習慣」や「継続的な行動」で変わります。

ほとんどの人は、無意識に文字を書いていると思います。
文字のハネや払いを毎回意識する人は稀なはずです。ですから文字には、その人の無意識の世界がそのまま痕跡となって残されているのです。

文字を書くという動作は、自分を変えるための行動の一部です。

ですから、文字を意識的に変えて書くということは、行動や習慣を変えることと同じ刺激となって、無意識の世界に伝わるのです。

ぜひ、自分の無意識の世界を刺激するツールのひとつとして、文字を使ってみてください。

字の綺麗・汚いは問題ではない

ちなみに、「字が綺麗」とか「字が汚い」といったことは、まったく関係がありません。

確かに字が綺麗な人は立派に見えますが、これは綺麗な服を着ている人と同じことです。
立派な人かもしれないし、そうでないかもしれない。実はそこには相関関係はありません。ここで大切なことは、「書く字を変えれば、自分が変わり、人生が変わる」ということです。

もちろん文字だけに限らず、日常生活の行動を変えたとしても、同じような結果を得ることができると考えられます。
ですが、文字であれば書かれた跡が残るので、後で何度でも見直すことができるのです。

具体的な筆跡診断について述べることはここではしませんが、普段何気なく文字を書いている方は、それが自分を変えるためのツールになり得るということを覚えておいて損はないかもしれませんね。

2015年01月14日

「できない」の壁を壊す方法

筆跡心理コラムアイキャッチ-04「できない」の壁を壊す方法「何か新しいことを始めようかな…」
「少し冒険をして、思い切ったことをやってみたい…」
「誰もやったことがないことにチャレンジしてみたい…」

このようなことを考えたときに、真っ先にあなたの頭に浮かぶ言葉は何でしょうか?
おそらくほとんどの方は、

「でも多分、失敗するよね…」
「きっと私にはできっこないだろう」
「いやいや、絶対無理!」
「でも私は○○さんとは違うし…」

こんな否定的な言葉が浮かぶのではないでしょうか?

これまでになかったような意思決定をすると、過去に経験した失敗やイヤな出来事が記憶に残っているので、やる前から「どうせだめだよ、きっと!私には無理!」と潜在意識ちゃんがあなたの耳元で語りかけてくるのです。

これがいわゆる『メンタルブロック』です。

失敗は必要不可欠である

例えば、過去に度重なる失敗を重ねてきた人が、ある時それまでとは異なる輝かしい大きな成功を収めたとします。この時、それまでの過去をよくよく振り返ってみると、「今までに犯してきた数々の失敗は、実は今回の成功に至るために必要な経験・コストだった」ということに気がつく…そんな話を耳にしたことはありませんか?偉人の伝記や有名な経営者の本、自己啓発書などにもよく書かれていると思います。

度重なる失敗は、避けるべきものではなく、必要不可欠なものなのです。

過去に起きたことへ解釈や評価は、「失敗したときの自分」ではなく、「現在のあなた」がすればいいのです。さらに、将来めざす自分の姿を定め、やるべきことを決め、「未来のあなた」に近づくため、行動に移していけばいいのです。

見るべきものは、バックミラーに映る「過ぎてしまった景色」ではなく、その何十倍もの面積のあるフロントガラスに映るあなたの「目的地」なのです。

サーカスの象に学ぶメンタルブロック

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サーカスの象は、小さい時から土に埋めた杭に繋がれていたために、杭を抜くことを最初から諦めさせる環境で育っています。その結果何が起こるかというと、大きくなった象は、力があるにも関わらず決して杭を抜いて逃げようとはしなくなるそうです。きっと野生の象を同じように杭につないでおいたら、すぐに引き抜いて逃げていってしまうはずですよね。

この杭こそが、『メンタルブロック』なのです。

・あなたにとって、この地面に打ち付けられた杭は何だったのでしょうか?
・それはどんな性質の杭だったのでしょうか?

こんなことを自分に問いかけてみると良いかもしれません。

メンタルブロックが外れる瞬間

実は、このメンタルブロックが誰でもスッと外れる瞬間があります。

それは、病床につき、この世に別れを告げるときだそうです。

臨床医から聞いた話ですが、死ぬ前に「私は○○をやって失敗した。後悔している。」という人に比べて、「私は○○をしたかったのに、なぜしなかったのか後悔している。」という人がその10倍もいるそうです。

本当はやりたかったのに、メンタルブロックに遮られてやらなかった自分に対して後悔するということです。

メンタルブロックは無意識のうちに刷り込まれてしまったものなので、その正体を見破ることは簡単ではないかもしれません。ですからまずは、自分の本当にやりたいこと・ワクワクすることに焦点を当て、素直に反応し、行動に移すことが大切だと言えるでしょう。

2015年01月07日

なぜ人は 強い意志 だけでは変わらないのか

strongこんにちは、筆跡心理コンサルタントの菊地克仁です。

今回も、前回の“引き寄せ”を起こす潜在意識のチカラの続きです。

ここからは潜在意識ちゃんの特徴10から特徴13までの概略についてご説明していきたいと思います。潜在意識の特徴の概要紹介はこれが最後ですから、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

特徴10.24時間働き続ける

潜在意識ちゃんは一時も休むことはありません。私たちが寝ているときも、黙々と働いています。だから例えば、「どうしても明日は早く起きなくちゃ!」と思っていると、本当にいつもより早く目が覚めたりするのです。潜在意識ちゃんが体内時計をもとに教えてくれるのです。

この特徴を活かせば、好きな時間に目が覚めるようなテクニックを身に付けることだってできます。ただし、「そんなことできるわけがないじゃん!」と思っていると、決してできるようにはなりません。なぜなら、本心で「できない状態」を望んでしまっているので、潜在意識ちゃんはそれを満たそうとするからです。

特徴11.繰り返しの行動で変わる

膨大なパワーを持つ潜在意識ちゃんを変えることができるのは、顕在意識くんの持つ強い意思の力ではありません。特徴5の『金色の象さん』(参照:“引き寄せ”を起こす潜在意識のチカラ)で体験したように、潜在意識ちゃんのパワーは圧倒的に強いのです。一対一だと、顕在意識くんは歯が立たないでしょう。

ですが、顕在意識くんにも、1つだけできることがあります。顕在意識くんは、意識した行動をコントロールできる力を持っているのです。それを利用して、潜在意識ちゃんを徐々に変えていくことができます。

特徴2(参照:自分の潜在意識を知れる“ある実験”)で伝えた通り、顕在意識くんの意思で行動を開始すると、潜在意識ちゃんが猛烈に反対してきて、その新たな行動や習慣をやめさせようとします。この潜在意識ちゃんの動きを逆手に取れば、理想の未来までの距離をグッと縮めることも可能です。難しいテクニックなどは、何も必要ありません。そのしくみを知ることで、誰でも上手に活用できるようになるのです。

関連コラム:なぜ文字が“自分を変えるツール”になるのか?
関連コラム:潜在意識を変えるための“最短の方法”とは

特徴12.否定語が理解できない

潜在意識ちゃんは2歳半の幼児なので、否定語が理解できません。何かをあなたがみんなの前で発表するとき、あるいはものすごく偉い人と話をするチャンスにあなたが恵まれたときなど、「緊張しないように!」と自分に言い聞かせると、逆に「緊張しろ!」と伝わってしまうのです。「○○しない!」、は「○○する!」として潜在意識ちゃんには伝わるのです。

怖いもの、嫌なものを思い浮かべて否定語でつなげれば、文法的には肯定的な意味を持つことになります。でもこれは顕在意識くんの世界の話で、より大きなパワーを持つ潜在意識ちゃんの世界では、否定語が無視されてしまうのです。「嫌なこと」+「否定語」で表現するくらいなら、初めから「肯定語だけ」で表現すればいいのです。

常日頃からものごとを肯定語だけで表現していくと、あなたの生活がより良い方向に変わり始めることがわかります。コラムのなかでもいくつか紹介していく予定です。

特徴13.ピンポイントで伝えないとわからない

2歳半の潜在意識ちゃんは、焦点の定まらない大まかで漠然とした話をしただけでは、あなたのために何もしてくれません。つまり、自分のことを、「将来こんな風になれたらいいなあ…」と漠然と思っているだけでは、潜在意識ちゃんはどう動いていいのかわからないのです。「3年後の私は○○だ!」と焦点を絞った明確な目的地を伝えれば、そのために必要な人や事柄、チャンスを目の前に持ってきてくれたりします。

こんな話を今耳にしても、にわかに信じがたいかもしれませんね。ですが、潜在意識の特徴を知り、その「しくみ」を理解できれば、あなたの中の潜在意識ちゃんと、楽しいお友達になることができます。必ずあなたの力になってくれるはずですよ。

関連コラム:文字で自分を変えるため必須な“3つのステップ”とは?

いよいよ次回から、具体的な内容を紹介します。

私は、誰もがその人らしい素敵な笑顔を持っていると思っています。その素敵な笑顔を生み出すことが、僕にとって、最高に素晴らしい人生の証だとも思っています。ものごとのとらえ方や考え方次第で、いくらでも楽しい笑顔に満ちた人生を謳歌することができます。
ぜひ、あなたと共に、この素晴らしい人生を楽しんでいきたいと思います。

次回から本文に入っていきます。特徴1から特徴13まで詳しくご説明する機会をいただいたことに、心から感謝しています。そして、あなたもそのしくみを知り、ご自身の人生に活用していってみてください。あなたらしい笑顔の似合う人生がスタートします。

次回本文:「できない」の壁を壊す方法

2014年12月26日

引き寄せ を起こす潜在意識のチカラ

201411191こんにちは、筆跡心理コンサルタントの菊地克仁です。

今日ご紹介するのは、前回のコラム、
『自分の潜在意識を知れる“ある実験”』の続きです。

今回は、潜在意識ちゃんの特徴5から特徴9までの概要を紹介していきますね。

特徴5.ものすごいパワーの持主

前回のコラムでもお伝えしましたが、潜在意識ちゃんは顕在意識くんの陰に隠れていて、その実態はよく見えません。それなのに、ものすごく大きなパワーを持っています。

前回の実験で、『金色の象さん』を考えないようにしてもらいましたが、うまくいかなかった人がほとんどだったと思います。では今回は、ちょっとまた別の実験をしてみましょう。
今度はその金色の象さんのことを、今から10秒間、もっともっと細かいところまでイメージしてみてください。例えば、大きさや目の色なんかを想像してみてください。

…どうでしょうか?ただ想像するだけなのに、なんだかワクワクした気分になってきませんか? 冷静に考えれば、いくら金色の象さんのことを考えたところで、現在も将来も、あなたにとって何ら役に立つようなことはないはず。それなのに、何となくワクワクしてしまうんです。
実はこれには、ちゃんとした理由があるんです。潜在意識の大きなパワーを使うための重要なヒントになる部分でもあるので、今後のコラムの中で解説していきます。

特徴6.ほとんどの行動を支配している

人は、ほとんどの行動を意識せずに行っています。中には「いや、私は行動したことすべてを覚えている!」という人もいるかもしれませんね。意思を持って行動したことは覚えていて当然です。ただ、意識せずに行動したことは記憶には残っていませんから、「覚えていること」は、すべて意識して行動したことだけになります。つまり、「行動したことはすべて覚えている」という表現が正しいでしょう。

昔から人のしぐさについて「無くて七癖」などと言われます。これなんかも、本人の意識しないしぐさや言動に周囲の人が気づいて表現したものだと思います。誰でも意識することなく習慣化してしまった行動特性があるものなのです。実はほとんどの行動はこうした世界に支配されていると考えてもよいかもしれません。詳しくは今後の解説を楽しみにお待ちくださいね。

特徴7.達成のための手段を選ばない

特徴4でも触れましたが、潜在意識ちゃんには価値観がありません。そのために「やってはいけないこと」と「やっていいこと」の区別がつかないのです。また、特徴5で触れたように、潜在意識ちゃんはとても大きなパワーを持っています。「ワガママし放題の2歳半の幼児」だと思ってもらったほうが早いかもしれませんね。

ですから、潜在意識ちゃんは、うまく活用することができれば自分の理想の未来へとグッと近づくこともできます。ただ逆に、恐ろしいことを引き起こしてしまうこともあるのです。
コラムでは、その特性や事例についてお伝えしていきます。

関連コラム:「できない」の壁を壊す方法

特徴8.引き寄せを起こす

よく言われる「引き寄せの法則」を起こす張本人。それが、潜在意識ちゃんです。潜在意識ちゃんの持つ絶大なパワーをもってすれば、奇跡のような引き寄せを起こすことなど簡単なことです。

では、なぜ引き寄せが起きない人がいるのか?理由は簡単です。引き寄せが起きても、「これは偶然だ!」と自分に言い聞かせているか、「そんな引き寄せなんか起こるわけがないだろう!」と思い込んでいることが主な原因です。こんな風に固く信じていれば、潜在意識ちゃんはその望みを叶えるかのごとく、「引き寄せなんかが起こるわけがない。」という状態を常に保ってくれます。それはある意味、その人の望んでいる世界を引き寄せて、ちゃんと実現化してくれていることを示しているのです。
私はできれば誰もが潜在意識ちゃんの特徴を知って、うまく引き寄せの世界を活用して欲しいと願っています。皆が素晴らしいチャンスに巡り逢い、笑顔にあふれた楽しい人生を謳歌できるように、この「引き寄せ」についても解説をしていきます。

特徴9.時間の概念がない

これはまさに、2歳半の幼児そのものの特徴だと言えると思います。潜在意識ちゃんには、時間的な概念がまったくありません。潜在意識ちゃんには、現在・過去・未来の区別がつかないんです。この特徴を利用すれば、将来の経験の先取りをすることができるようになります。詳しくは今後のコラムの中でも触れていきますが、今あなたが目指している将来の姿に「すでに自分はなっている」と思い込ませることもできます。そうすると、現実は後からついてくるのです。

この方法は、ポジティブ・シンキングとは少し異なるアプローチです。現実の問題や目の前の課題の大きさを知っているだけに、簡単にポジティブな考えや姿勢を持てずに悩む人は多いと思います。この時間の概念がない特徴を利用することにより、無理にポジティブに考える必要はまったくないところが興味深いところです。

今回は潜在意識ちゃんの特徴5から特徴9までを取り上げて、
その概要を説明してみました。1つ1つが奥深く、すべて理解するには時間がかかるかもしれません。ですが、今後のコラムの中で、さまざまな観点からその特徴や事例を紹介していきますので、ぜひ学び続けてくださいね。

次回は、潜在意識ちゃんの特徴10から特徴13について触れることにします。潜在意識の特徴についての概要解説は次回が最後です。楽しみにお待ちくださいね。

なぜ人は“強い意志”だけでは変わらないのかを更新しました。

2014年12月07日

自分の潜在意識を知れる“ある実験

13-features-of-the-subconscious-prequel1こんにちは、筆跡心理コンサルタントの菊地克仁です。

「意識」と呼ばれるものが、2つあることを知っていますか?
それは簡単に言えば、

1,意識している意識
2,意識していない意識

この2つです。
前者は顕在意識、後者は潜在意識と呼ばれています。

顕在意識は、意思をもって考えたり、覚えたり、話したり、行動したりするときに使われます。後になってもその時決めたことや行動したことを覚えているのは、それが顕在意識による意思決定だからだと言えるでしょう。
一方で潜在意識は、そもそもその存在自体がよくわからないかもしれません。なぜなら、ハッキリと意識することができないからです。

例えば、こんな質問をされたとします。

「靴を履くとき、どちらの足から履いていますか?
それはスリッパを履く時も同じですか?」

「朝の通勤途中、自宅から駅に向かう時の
曲がり角を一々確認して歩いていますか?」


こんなこと普段から意識して生活している人なんてあまりいないはずですから、すぐに答えは出ないはずですよね。ほとんど無意識でやっていることだと思います。

後で詳しく解説しますが、「今から10秒間だけ、右手を絶対に挙げないでください。」と言われたら、あなたは間違いなく10秒間、右手を挙げることはないでしょう。これは100%意思でコントロールできる世界です。とても簡単なことです。この世界しか知らないと、「強い意思さえあれば、自分のことはすべてコントロールできる!できないのは意思が弱いからだ!」という考えを持つことになります。

では、ちょっとだけ実験をしてみましょう。

『金色の象さん』をイメージしてみてください。
ダンボのようにフワフワとあなたの周りを飛んでもいいし、インドのお土産の象さんの置物でもいいでしょう。動物園の象さんを金色に変えても結構です。とにかく『金色の象さん』です。あなただけの『金色の象さん』をイメージしてみてください。動いていても、止まっていても構いません。

では、次に、「今から10秒間だけ、今考えた『金色の象さん』のことを、絶対に考えないでください。」

…どうでしょうか?チラチラッと『金色の象さん』が頭の中に浮かんできませんでしたか?
これは「あなたの意思ではコンロトールできない世界が、あなたの中にある。」ということです。手を挙げない状態とは様子が違っていますよね。10秒という時間も長く感じたかもしれません。

こういった潜在意識の持つ特徴は、13個ほどあります。この特徴を知ることで、きっとあなたは潜在意識をうまく活用することができるようになるはずです。

先ほどの『金色の象さん』の実験でおわかりのように、あなたの意思ではコントロールできない世界があります。でもその世界をうまく活用することができれば、ものすごく大きなパワーを持てるようになるんです。

このブログでは、この潜在意識との向き合い方について詳しく解説をしていきます。今回は、潜在意識13の特徴のうち、特徴1から特徴4までを簡単に説明しますね。

特徴1. 記憶の引き出しを開けに行く

「ねえ、あの芸能人の名前ってなんだっけ?」
こうしたやりとりは、友達との間でもよくあると思います。でも誰も思い出せなかったら、「まあいいや、ところでね・・・」といった調子で、次の話題に移ってしまいますよね。そして友達を別れた帰りの電車の中で、「あ!思い出した!」と、急にその名前を思い出す。こういった経験、よくありませんか?このとき、ただ不思議なことに、その質問を同時に思い出すことはありません。「思い出した!◯◯だ!」という答えだけが先に頭に浮かんでくるんです。ブログでは、こういった現象について、記憶の引き出しを想定し、そのしくみと特徴を説明していきます。更に、あなたが「絶対にしてはいけないこと」についても触れることにしました。

特徴2.現状を守ろうとする

あなたが何か新しいことを始めようとしたとしましょう。例えば、「成功している人は、早起きして自分の時間を大切にしている。」という話を聞き、自分でもやってみようと考え、朝5時に起きることにするとします。すると、2日間ぐらいは続くのに、3日目ぐらいから、「こんなことで、本当に成功できると思うのか?」とか、「重要なことは早起きすることではなく、何をやり続けるかということだろう!」などという声が頭の中に聞こえてくるようになります。最後は、「そんなこと、やめちゃえよ!」とダメ押しされて、この新たな習慣はやめることになります。俗に言う三日坊主です。
実はこれも、潜在意識の「現状を守っていこう」とする姿勢が具現化したものです。でもこのしくみを知ると、逆にこの現状を維持しようとする力を利用することができるようになります。詳しくは今後のブログで説明しますね。

関連コラム:潜在意識を変えるための“最短の方法”とは

特徴3.仮想と現実の違いがわからない

潜在意識は「フリをした自分」と「本来の自分」のどちらが本当の自分なのかを見分けられなくなるときがあります。例えば、「フリをした自分」がずっと続けば、それが本来の自分だと思ってしまうことがあるんです。仮想と現実の違いがわからなくなると、思ってください。僕はこの潜在意識を2歳半の幼児に見立てて、ここでは「潜在意識ちゃん」と名付けています。前回のブログでは初めから「潜在意識ちゃん」の愛らしいキャラクターについてご紹介しましたね。今後も詳しく解説していこうと思います。

特徴4.価値観がない

潜在意識は、ものごとの良し悪しの判断を一切しません。あなたにとって良い習慣や健康に良い行動を新たに始めようとしても、現状を守ろうとして強烈に反対してくることは、特徴2でも触れた通りです。善し悪しの判断をしないということは、基準となる価値観を持っていないということです。これもまさに2歳半の幼児らしいところですね。
「この新たな習慣を身に付けることは、あなたのご主人様にとって、すごくいいことなんですよ!」といくら言って聞かせても、まったく理解できず、そのまま現状を維持しようとするんです。いくら良い点を継げても、簡単には変えられないのです。でも徐々に変えていく方法があります。それも今後のブログでご紹介したいと思います。

関連コラム:文字で自分を変えるため必須な“3つのステップ”とは?

以上、ここでは潜在意識ちゃんの13の特徴のうち、特徴1から特徴4.の概要に触れました。次回は、特徴5から特徴9について、簡単に説明したいと思います。

引き続き楽しみにお待ちくださいね。

“引き寄せ”を起こす潜在意識のチカラを更新しました。

港区の筆跡心理コンサルタントが贈るお役立ちコラム

日本で唯一の筆跡心理コンサルタントは、港区南青山を拠点に活動しております。セミナーやコンサルティングを通じて、たくさんの方の筆跡を拝見したり、ご相談を受け、日々思うこともございます。
そうした想いや皆様にぜひお役立ていただきたい事を、コラムとして配信しておりますので、ぜひご覧ください。コンサルティングは、ヒーリングに近いと言われることがございます。自分の潜在意識に働きかけるだけで、こんなにも自分が変わるのかと皆様驚かれるのです。
コラムではご相談を受けた方を題材にしたケーススタディーや、実際の筆跡を画像でご覧いただけるようになっております。コラムを読むと筆跡心理に興味をお持ちいただけるはずです。気になった方は、港区の筆跡心理コンサルタントにお気軽にご相談ください。