筆跡心理コラム

カテゴリー

21日で驚くほど自分が変わる!潜在意識で自分を操る10の方法
菊地克仁
株式会社 往来庵
菊地 克仁

1953年東京生まれ。大学卒業後、飛島建設株式会社に入社。 国内をはじめ、国際事業部の一員として、主に東南アジアの国々(マレーシア、インドネシア他)の建築工事に建築技術者として従事。 1989年 三菱信託銀行に転職し、土地信託事業や不動産有効活用事業に従事。 その後、信託銀行主導で設立準備に参画した新会社に出向し転籍。現在に至る。 2004年ごろから、プロフィールの続きを見る

2015年02月11日

潜在意識を変えるための“最短の方法”とは

筆跡心理コラムアイキャッチ-08潜在意識を変えるための“最短の方法”とは-1024x538
これまでのコラムをお読みいただいたのであれば、潜在意識の重要性やそのパワーの大きさについては、すでにご理解いただけたのではないかと思います。

では、その強大なパワーを持つ潜在意識を、どのような方法で変えていくことができるのか?今回のコラムは、いよいよその“要”の部分について触れていくことにします。

強い意志だけでは潜在意識は変わらない

あなたの意思の力だけでは、潜在意識を変えていくことはできません。
意思は顕在意識の世界のもので、潜在意識とはパワーの大きさが違いすぎます。
意思の力は、パワーが小さすぎてどうしようもありません。

では、どうすれば自分の中にある潜在意識を変えていくことができるのか?
潜在意識を変えていくために、ここでは2つの段階を踏むことになります。

【第1段目】

顕在意識の意思の世界では、何らかの目的や意思を持って新たな「行動」を開始することはできます。
そして努力さえすれば、その行動を継続させることもできるはずです。

実は、この行動を繰り返せば、潜在意識は徐々に変わっていきます。
「その行動を取ることが当たり前の状態」を、自分の中に作ってしまうのです。

まず第一に、あなたの意思の力で、新たな行動を開始しましょう。

【第2段目】

ところが、現状を維持しようとする性質を持つ潜在意識は、新たな行動によって自らが変えられてしまいそうなことがわかると、その行動を続けることに対して強烈に反対してきます。

新たな行動を始めて何日かすると、例えば、「こんなこと、やめちゃえば!」とか、「こんなことで変われるくらいなら、誰も苦労しないよ!」などという言葉があなたの耳元に聞こえてきます。
あなたが納得しやすいように、とても論理的に、そして冷静な言葉と共に囁いてくることもあります。

この囁きに打ち勝つことができれば、あなたは「めざす自分に変わることができる」のです。
三日坊主で続かない人は、いつもこの段階で新たな行動をやめている筈です。

この大きなパワーを持つ潜在意識に、あなたはどうやったら打ち勝てると思いますか?
これがまさに、潜在意識の「しくみ」を知ることなのです。

行動にブレーキがかかったときの対策法

この第2段目で、あなたの新たな行動や習慣に対して潜在意識が反対したり、ブレーキをかけてきたりしたら、こう考えてください。

「潜在意識が“このままじゃ変わってしまうからやめて!”と囁いてきた。」ということは、「その囁きは、このままこの行動を続ければ、自分が変わるという信号の証だ!」と。

そして始めに決めた通り、こういった潜在意識が発するネガティブな忠告を無視して、その新たな行動を継続するのです。これを3週間程続けると、あなたは間違いなく変わることができるでしょう。これが、潜在意識の「しくみ」がわかった人だけが使える「あなた自身で新たな自分に変えていく」強力な方法です。

「良い習慣を身に付けろ!」
「よい言葉を使うクセを付けろ!」
「行動しながら考えろ!」
「良い人と付き合いなさい!」

 

などという言葉は何度も耳にしたことがあると思います。
これらは昔から言い伝えられていることです。
潜在意識という言葉がない時代から、こういった原理原則を知っていた人がこの世には何人もいたということだと思います。
彼らは何とかその主旨を伝えようとして、誰にでもわかるように結果の部分だけを表現する言葉に残して伝えようとしたのだと思います。

今ここで、このしくみを知ったあなたは、めざす将来の自分に向かって、自分自身を変えていくことができるようになったことを実感すると思います。

すぐに行動に移してください。あなたらしい笑顔の似合う人生が、すぐそこまで来ています。

2015年02月04日

人の無意識があらわれやすい漢字とは?

筆跡心理コラムアイキャッチ-07人の無意識があらわれやすい漢字とは?-1024x538こんにちは、筆跡心理コンサルタントの菊地克仁です。

今回のコラムでは、筆跡診断から一体どのようなことがわかるのかを、具体例を交えながら解説していきます。

専門的な知識も必要ですので、短期間で全てマスターすることは簡単ではないかもしれません。ただ、筆跡診断から何がわかるのかを具体的にイメージしやすくなると思いますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

筆跡診断とは何か?

まずは、あなたが実際に字を書く時のことを考えてみましょう。

他人に読まれる前提であれば、少し丁寧に書こうとするかもしれません。ですが、

「このハネはしっかり書こう」
「この角は丸くしよう」
「字の大きさはこうしよう」

こんなことを意識して考えることは、まずないでしょう。

このような、文字の細かい箇所に残された痕跡から、無意識の世界を読み取るスキルが、筆跡の診断です。

筆跡診断のチェックポイントは70近くあります。今回は、その中のいくつかを紹介します。

今回事例として紹介するのは、「様」という文字についてです。ハガキの宛名書きなどで最後に書かれる「様」という字は、筆跡診断をしやすい文字の一つでもあります。

なぜ「様」は筆跡診断をしやすいのか

ハガキに相手の宛名書きをする場合、書き慣れない字を書くこともあるでしょう。こんなとき、「字を間違えてはいけない」と考えて、緊張しながら書くことが多いはずです。

そしてようやく相手の氏名を書き終えれば、後は書き慣れた「様」の字と、自分の住所氏名を書くだけになります。この「様」を書く瞬間に、無意識の中でそれまでの緊張感がフッと解けるのです。ですから、「様」の字にはその人の無意識の世界が出やすいと考えられます。

以下にいくつか具体的な診断について簡単に説明しましょう。

筆跡心理コラムアイキャッチ-07様

① 横画の高い位置から縦画が入る人

強いリーダーシップ性を持っています。
組織の中では、少しでも人よりも抜きん出たいと考える場合が多いようです。

② 横画が全体のバランスから見て長い人

専門性をとても大切にしています。
組織の中で上に立つより、専門性の高さを認められたいと考える場合が多いようです。

③縦画を軽く切る感じで第4画を書く人

白黒ハッキリとつけたい人です。会話の中で、歳最後に、「で?どっち?」などと相手に聞きたくなる人です。

④ しっかりとハネる人

最後までキッチリとやりたいと考えている人です。
周囲からの信頼も厚いと思います。

⑤ 右払いの長い人

ひとつのことに熱中しやすいところがあり、
惚れっぽかったり、入り込みやすいところがあります。

⑥ 等間隔で横線を書く人

自分の自己コントロール能力が高い人です。
だらしのない人やすぐに感情に流されて動くような人を
理解しにくい傾向があります。

⑦ 偏と旁の間が狭い人

人の話を聞くフリだけして、ほとんど聞いていない人です。
社会勉強をしてきているので、聞くフリだけはしますが、
内心では他のことを考えながら人の話を聞いていることもあります。

 

筆跡の診断には、このようなポイントが70近くあり、それらを総合的に判断して、最終的な診断結果とします。

「無意識に書かれた文字である」という条件を満たしてさえいれば、たった1文字の漢字でも、これだけの情報を読み取ることが可能なのです。

2015年01月28日

文字で自分を変えるため必須な“3つのステップ”とは?

筆跡心理コラムアイキャッチ-06文字で自分を変えるため必須な“3つのステップ”とは?-1024x538

自分を変えるためにまず何をすべきか

前回のコラムでは、「文字は自分を変えるツールになる」というお話をしました。今回は、文字で自分を変えていくプロセスと、その全体像について紹介します。まずはぜひ、ざっくりと全体像を掴むイメージで読み進めてみてください。

ステップ1:自分の特徴を知る

最初に必要なことは、まずあなた自身の特徴を知ることです。
わかりやすく言えば、あなたの「自分らしさ」を知ることだと思ってください。私は面談やセミナーでは、この特徴のことを「現在の立ち位置」だと表現しています。
この特徴は、書かれた文字から読み取ることができます。そして、あなたの強みとして生かされているケースもあれば、弱みになっているケースもあります。

まず自分自身について知ることが、第1ステップです。

ステップ2:目的地を明確にする

次に、あなたが目指す将来の姿をイメージします。
誰にでも目指している理想の人生があると思いますが、私はこれを人生の「目的地」と呼んでいます。

今まで行ってきた個人セッションの経験から言えるのですが、自分が「目的地だ」と考えていたものが、「実は単なる手段でしかなかった」という場合もあります。
例えば、「お金がたくさん欲しい」というのは、お金が目的地なのではなく、「お金を使った先にある目的地」に向かうための手段としてお金が欲しいのだと思います。何かを買って満足感や充実感を得たり、何かの状態を味わったりしたいからお金が欲しいはずなのです。

真の「目的地」を知ることは、あなたにとってとても重要なことです。そしてその「目的地」に至るために、自分の特徴をどのように活かすのかを、第2ステップで考えていきます。

ステップ3:文字を真似する

自分の特徴と目的地が明確になったら、意識的に“適切な文字”を書く習慣を身につけていきます。例えば、すでに「あなたが目指している目的地」にいる人の文字を真似るのも、1つの方法です。

仮に真似する人が過去の人であったとしても構いません。その文字の部分的な特徴を真似て書きながら、同時に「私は第二の○○さんである。」といったアファメーション(暗示)を自分にかけながら、少しずつ潜在意識に変化を呼びかけていくのです。

以上が、文字をツールにして自分を変えていくための3ステップです。

自分の“どの特徴”を“何に向かって”伸ばしていくのかが、ここのテーマです。

「結局、どういう字を書くのがいいのですか?」という質問を受けることもありますが、自分の特徴と目的地を明確にしなければ、文字を変えてもほとんど意味がないと考えたほうが良いかもしれません。

1,筆跡を診断して自分自身を知り
2,人生のめざす目的地を明確にして
3,そのための行動をおこす

本質的には、これだけのことです。

まずは、自分の特徴と、本当に目指したい目的地を明確にすることからスタートしてみると良いかもしれませんね。

2015年01月21日

なぜ文字が“自分を変えるツール”になるのか?

筆跡心理コラムアイキャッチ-05なぜ文字が“自分を変えるツール”になるのか?1-1024x537
昔から、「よい行動」を続けることで「よい習慣」が身に付けば、自分が変わり、人生が好転する…と言われてきました。

ベストセラーになったスティーブン・R・コーヴィ博士の『7つの習慣』なども同じです。

・良い言葉
・良い習慣
・良いしぐさ
・よい行い

このようなことが人を成長させ、めざす方向に人生を変えていくのです。

無意識の世界を変えるために

言葉や習慣、しぐさ、行動傾向、ものの考え方、そして『書く文字』は、どれも同じところから発せられているものです。

それこそが、人間の中にある無意識の世界です。

この無意識の世界は、「習慣」や「継続的な行動」で変わります。

ほとんどの人は、無意識に文字を書いていると思います。
文字のハネや払いを毎回意識する人は稀なはずです。ですから文字には、その人の無意識の世界がそのまま痕跡となって残されているのです。

文字を書くという動作は、自分を変えるための行動の一部です。

ですから、文字を意識的に変えて書くということは、行動や習慣を変えることと同じ刺激となって、無意識の世界に伝わるのです。

ぜひ、自分の無意識の世界を刺激するツールのひとつとして、文字を使ってみてください。

字の綺麗・汚いは問題ではない

ちなみに、「字が綺麗」とか「字が汚い」といったことは、まったく関係がありません。

確かに字が綺麗な人は立派に見えますが、これは綺麗な服を着ている人と同じことです。
立派な人かもしれないし、そうでないかもしれない。実はそこには相関関係はありません。ここで大切なことは、「書く字を変えれば、自分が変わり、人生が変わる」ということです。

もちろん文字だけに限らず、日常生活の行動を変えたとしても、同じような結果を得ることができると考えられます。
ですが、文字であれば書かれた跡が残るので、後で何度でも見直すことができるのです。

具体的な筆跡診断について述べることはここではしませんが、普段何気なく文字を書いている方は、それが自分を変えるためのツールになり得るということを覚えておいて損はないかもしれませんね。

2015年01月14日

「できない」の壁を壊す方法

筆跡心理コラムアイキャッチ-04「できない」の壁を壊す方法「何か新しいことを始めようかな…」
「少し冒険をして、思い切ったことをやってみたい…」
「誰もやったことがないことにチャレンジしてみたい…」

このようなことを考えたときに、真っ先にあなたの頭に浮かぶ言葉は何でしょうか?
おそらくほとんどの方は、

「でも多分、失敗するよね…」
「きっと私にはできっこないだろう」
「いやいや、絶対無理!」
「でも私は○○さんとは違うし…」

こんな否定的な言葉が浮かぶのではないでしょうか?

これまでになかったような意思決定をすると、過去に経験した失敗やイヤな出来事が記憶に残っているので、やる前から「どうせだめだよ、きっと!私には無理!」と潜在意識ちゃんがあなたの耳元で語りかけてくるのです。

これがいわゆる『メンタルブロック』です。

失敗は必要不可欠である

例えば、過去に度重なる失敗を重ねてきた人が、ある時それまでとは異なる輝かしい大きな成功を収めたとします。この時、それまでの過去をよくよく振り返ってみると、「今までに犯してきた数々の失敗は、実は今回の成功に至るために必要な経験・コストだった」ということに気がつく…そんな話を耳にしたことはありませんか?偉人の伝記や有名な経営者の本、自己啓発書などにもよく書かれていると思います。

度重なる失敗は、避けるべきものではなく、必要不可欠なものなのです。

過去に起きたことへ解釈や評価は、「失敗したときの自分」ではなく、「現在のあなた」がすればいいのです。さらに、将来めざす自分の姿を定め、やるべきことを決め、「未来のあなた」に近づくため、行動に移していけばいいのです。

見るべきものは、バックミラーに映る「過ぎてしまった景色」ではなく、その何十倍もの面積のあるフロントガラスに映るあなたの「目的地」なのです。

サーカスの象に学ぶメンタルブロック

筆跡心理コラムアイキャッチ-04「できない」の壁を壊す方法-2

サーカスの象は、小さい時から土に埋めた杭に繋がれていたために、杭を抜くことを最初から諦めさせる環境で育っています。その結果何が起こるかというと、大きくなった象は、力があるにも関わらず決して杭を抜いて逃げようとはしなくなるそうです。きっと野生の象を同じように杭につないでおいたら、すぐに引き抜いて逃げていってしまうはずですよね。

この杭こそが、『メンタルブロック』なのです。

・あなたにとって、この地面に打ち付けられた杭は何だったのでしょうか?
・それはどんな性質の杭だったのでしょうか?

こんなことを自分に問いかけてみると良いかもしれません。

メンタルブロックが外れる瞬間

実は、このメンタルブロックが誰でもスッと外れる瞬間があります。

それは、病床につき、この世に別れを告げるときだそうです。

臨床医から聞いた話ですが、死ぬ前に「私は○○をやって失敗した。後悔している。」という人に比べて、「私は○○をしたかったのに、なぜしなかったのか後悔している。」という人がその10倍もいるそうです。

本当はやりたかったのに、メンタルブロックに遮られてやらなかった自分に対して後悔するということです。

メンタルブロックは無意識のうちに刷り込まれてしまったものなので、その正体を見破ることは簡単ではないかもしれません。ですからまずは、自分の本当にやりたいこと・ワクワクすることに焦点を当て、素直に反応し、行動に移すことが大切だと言えるでしょう。

港区の筆跡心理コンサルタントが贈るお役立ちコラム

日本で唯一の筆跡心理コンサルタントは、港区南青山を拠点に活動しております。セミナーやコンサルティングを通じて、たくさんの方の筆跡を拝見したり、ご相談を受け、日々思うこともございます。
そうした想いや皆様にぜひお役立ていただきたい事を、コラムとして配信しておりますので、ぜひご覧ください。コンサルティングは、ヒーリングに近いと言われることがございます。自分の潜在意識に働きかけるだけで、こんなにも自分が変わるのかと皆様驚かれるのです。
コラムではご相談を受けた方を題材にしたケーススタディーや、実際の筆跡を画像でご覧いただけるようになっております。コラムを読むと筆跡心理に興味をお持ちいただけるはずです。気になった方は、港区の筆跡心理コンサルタントにお気軽にご相談ください。