筆跡心理コラム

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21日で驚くほど自分が変わる!潜在意識で自分を操る10の方法
菊地克仁
株式会社 往来庵
菊地 克仁

1953年東京生まれ。大学卒業後、飛島建設株式会社に入社。 国内をはじめ、国際事業部の一員として、主に東南アジアの国々(マレーシア、インドネシア他)の建築工事に建築技術者として従事。 1989年 三菱信託銀行に転職し、土地信託事業や不動産有効活用事業に従事。 その後、信託銀行主導で設立準備に参画した新会社に出向し転籍。現在に至る。 2004年ごろから、プロフィールの続きを見る

2014年12月07日

自分の潜在意識を知れる“ある実験

13-features-of-the-subconscious-prequel1こんにちは、筆跡心理コンサルタントの菊地克仁です。

「意識」と呼ばれるものが、2つあることを知っていますか?
それは簡単に言えば、

1,意識している意識
2,意識していない意識

この2つです。
前者は顕在意識、後者は潜在意識と呼ばれています。

顕在意識は、意思をもって考えたり、覚えたり、話したり、行動したりするときに使われます。後になってもその時決めたことや行動したことを覚えているのは、それが顕在意識による意思決定だからだと言えるでしょう。
一方で潜在意識は、そもそもその存在自体がよくわからないかもしれません。なぜなら、ハッキリと意識することができないからです。

例えば、こんな質問をされたとします。

「靴を履くとき、どちらの足から履いていますか?
それはスリッパを履く時も同じですか?」

「朝の通勤途中、自宅から駅に向かう時の
曲がり角を一々確認して歩いていますか?」


こんなこと普段から意識して生活している人なんてあまりいないはずですから、すぐに答えは出ないはずですよね。ほとんど無意識でやっていることだと思います。

後で詳しく解説しますが、「今から10秒間だけ、右手を絶対に挙げないでください。」と言われたら、あなたは間違いなく10秒間、右手を挙げることはないでしょう。これは100%意思でコントロールできる世界です。とても簡単なことです。この世界しか知らないと、「強い意思さえあれば、自分のことはすべてコントロールできる!できないのは意思が弱いからだ!」という考えを持つことになります。

では、ちょっとだけ実験をしてみましょう。

『金色の象さん』をイメージしてみてください。
ダンボのようにフワフワとあなたの周りを飛んでもいいし、インドのお土産の象さんの置物でもいいでしょう。動物園の象さんを金色に変えても結構です。とにかく『金色の象さん』です。あなただけの『金色の象さん』をイメージしてみてください。動いていても、止まっていても構いません。

では、次に、「今から10秒間だけ、今考えた『金色の象さん』のことを、絶対に考えないでください。」

…どうでしょうか?チラチラッと『金色の象さん』が頭の中に浮かんできませんでしたか?
これは「あなたの意思ではコンロトールできない世界が、あなたの中にある。」ということです。手を挙げない状態とは様子が違っていますよね。10秒という時間も長く感じたかもしれません。

こういった潜在意識の持つ特徴は、13個ほどあります。この特徴を知ることで、きっとあなたは潜在意識をうまく活用することができるようになるはずです。

先ほどの『金色の象さん』の実験でおわかりのように、あなたの意思ではコントロールできない世界があります。でもその世界をうまく活用することができれば、ものすごく大きなパワーを持てるようになるんです。

このブログでは、この潜在意識との向き合い方について詳しく解説をしていきます。今回は、潜在意識13の特徴のうち、特徴1から特徴4までを簡単に説明しますね。

特徴1. 記憶の引き出しを開けに行く

「ねえ、あの芸能人の名前ってなんだっけ?」
こうしたやりとりは、友達との間でもよくあると思います。でも誰も思い出せなかったら、「まあいいや、ところでね・・・」といった調子で、次の話題に移ってしまいますよね。そして友達を別れた帰りの電車の中で、「あ!思い出した!」と、急にその名前を思い出す。こういった経験、よくありませんか?このとき、ただ不思議なことに、その質問を同時に思い出すことはありません。「思い出した!◯◯だ!」という答えだけが先に頭に浮かんでくるんです。ブログでは、こういった現象について、記憶の引き出しを想定し、そのしくみと特徴を説明していきます。更に、あなたが「絶対にしてはいけないこと」についても触れることにしました。

特徴2.現状を守ろうとする

あなたが何か新しいことを始めようとしたとしましょう。例えば、「成功している人は、早起きして自分の時間を大切にしている。」という話を聞き、自分でもやってみようと考え、朝5時に起きることにするとします。すると、2日間ぐらいは続くのに、3日目ぐらいから、「こんなことで、本当に成功できると思うのか?」とか、「重要なことは早起きすることではなく、何をやり続けるかということだろう!」などという声が頭の中に聞こえてくるようになります。最後は、「そんなこと、やめちゃえよ!」とダメ押しされて、この新たな習慣はやめることになります。俗に言う三日坊主です。
実はこれも、潜在意識の「現状を守っていこう」とする姿勢が具現化したものです。でもこのしくみを知ると、逆にこの現状を維持しようとする力を利用することができるようになります。詳しくは今後のブログで説明しますね。

関連コラム:潜在意識を変えるための“最短の方法”とは

特徴3.仮想と現実の違いがわからない

潜在意識は「フリをした自分」と「本来の自分」のどちらが本当の自分なのかを見分けられなくなるときがあります。例えば、「フリをした自分」がずっと続けば、それが本来の自分だと思ってしまうことがあるんです。仮想と現実の違いがわからなくなると、思ってください。僕はこの潜在意識を2歳半の幼児に見立てて、ここでは「潜在意識ちゃん」と名付けています。前回のブログでは初めから「潜在意識ちゃん」の愛らしいキャラクターについてご紹介しましたね。今後も詳しく解説していこうと思います。

特徴4.価値観がない

潜在意識は、ものごとの良し悪しの判断を一切しません。あなたにとって良い習慣や健康に良い行動を新たに始めようとしても、現状を守ろうとして強烈に反対してくることは、特徴2でも触れた通りです。善し悪しの判断をしないということは、基準となる価値観を持っていないということです。これもまさに2歳半の幼児らしいところですね。
「この新たな習慣を身に付けることは、あなたのご主人様にとって、すごくいいことなんですよ!」といくら言って聞かせても、まったく理解できず、そのまま現状を維持しようとするんです。いくら良い点を継げても、簡単には変えられないのです。でも徐々に変えていく方法があります。それも今後のブログでご紹介したいと思います。

関連コラム:文字で自分を変えるため必須な“3つのステップ”とは?

以上、ここでは潜在意識ちゃんの13の特徴のうち、特徴1から特徴4.の概要に触れました。次回は、特徴5から特徴9について、簡単に説明したいと思います。

引き続き楽しみにお待ちくださいね。

“引き寄せ”を起こす潜在意識のチカラを更新しました。

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